◆お仕事情報◆最新刊 「プリンスと秘密の聖女」(宙出版)発売しました。既刊「侯爵と甘やかな復讐」「スイートマリアージュ」「秘密の賭けは伯爵とともに」「恋するシークと金の髪の乙女」「薔薇の聖痕」全12巻と共によろしくお願いします。
「ボスと秘書の休日」「危険な薔薇」「愛は遠いあの日から」「私だけのプリンス」「記憶のいたずら」「熱砂の王と囚われの薔薇」「堕天使の恋」「眠れないシンデレラ」「砂上の恋」「花嫁は灼熱に抱かれる」が電子書籍で発売中です。web/携帯サイトにて作品を公開中
気ままな日記日々のつれづれをそれなりに
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頭が…
[ 日々の徒然 ]
一気に発行予定の本のお話を考えたら頭がパンクしそうになりました。
う〜〜〜〜〜ん 一応、全部ネームが切れましたが、やはり7冊は無謀(^^;) 恐らく5冊になるかと。 それでも残り80P〜100Pこれから描くんですよね。 頑張ろう。 2週間、ヨーロッパに行ってなかったら出来たんでしょうけどね(これは後悔というものではありません) どっかから十分だ〜と突っ込みが入るでしょう(苦笑) 2006.06.29 Thursday 08:36 | - | - | ▲
13日目(香港→成田)
[ 紀行記 ]
戻りました。
日本のトイレは綺麗です。 香港のトイレに入った時に、6つあるトイレ全部が使用後そのままで流されていませんでした。 それがどうにも不快でした。 昔、語学学校に行っていた時も経験したんですが、どうして流さないかな〜中国の人。 飛行機の中では平気だったのに…。 成田に戻って、すぐにお手洗いに行くのもどうかと思いますが、どうせ入国審査で混むし、その後の荷物を受け取る所でも混むだろうから、すっきりしてから行こうかと(明け透けな(苦笑)) 日本用の携帯にチップを入れ替え、携帯を機動させメールチェックをしたら、しばらくカーソルが戻ってきませんでした(^^;) 順調にゲートを過ぎ、荷物をクロネコに叩き込んだらようやくホッとしました。 成田エクスプレスを予約し、乗り込む前にスターバックスのコーヒーを買い込み、電車に乗り込みます。 薄いコーヒーがすごく美味しいです。 ヨーロッパのコーヒーはエスプレッソが通常なので、カフェオレにしても濃いんですよ。 はぁ…帰って来た…って感じです。 ぼう…としながら家に戻り、エアコンをつけようとしたら電池が切れてました。 うう…暑いよ〜(泣) でも、一番暑かったのは香港なんですけどね。 2006.06.28 Wednesday 17:11 | - | - | ▲
12日目(パリ→香港)
[ 紀行記 ]
朝6時58分にパリの東駅に到着しました。
結構、日本人が乗っていました。 私と同じような帰路につく方が多いようです(パリから日本に帰国する人) パリにはコインロッカーなどがありません。 ちぃ… 20キロはあるスーツケースを持ちながら、飛行機に乗るまで移動する事はかなりしんどいです。 手元にユーローがないのですが、両替するにもまだ街中の両替所は開いてません。 そこで隣駅の北駅まで、歩いて移動。 ………お金がないって辛い(苦笑) 北駅はユーロースターが発着するところなので、駅構内の両替所も早く開いてるかも…と予測したからなのですが、ビンゴでした。 お金を替えて、すぐにお水を買い、500mlを一気飲み。 はぁ…生き返った。 数日前に課題を残したままだったので、それを消化する為に移動しました。 荷物を持つ右掌に豆が出来ました。 まぁ、一応、なんとかなった感じでしょうか? 満足して貰えるかどうかは分かりませんが。 フォーションでお土産を買いました。 大きい荷物を持って入るには高級店なので、かなり浮いてます…私(^^;) 一通り、購入予定の物は買いました。 ………そして荷物が増えました。 重い(^^;) 大きい荷物を抱えつつ、オペラ座の前から出る空港行きのバスに乗りました。 今回も第二ターミナルです。 う〜ん。 迷いそうだな…と思っていたら、見事に降り間違えて第一ターミナルへ行ってしまいました(苦笑) 私が用があるのは2Aなんですが、2Cというターミナルで降りないといけなかったようです。 そんなのわかんないよ〜(苦笑) 慌ててシャトルバスに乗り換えようとしたら、バスの運転手さんが見かねて連れていってくれました。 なんだか、今回は本当に人に助けられた旅行でした。 「今度は迷うなよ〜」という声に後押しされて、ターミナルに入りました。 チェックインして、すぐに出国審査を通り抜け、免税店で買い物をした後飛行機に乗り込みました。 今回の旅はこれで終わりなんですね。 帰りの便の客室乗務員はすごくよかったです。 ご飯もそれなりです(すっご〜く美味しいとは思いませんでしたが、拙いとも思わない程度) う〜ん、イギリス行きの客室乗務員が最悪だっただけなのかも。 いや、本当に天と地程のギャップがありますね、キャセイパシフィックさん(苦笑) 帰りの便でディズニー版の「南極物語」を観て、だだ泣きしました。 日本版の南極物語の方が、断然物語りに深みもあるんです。 ディズニーの方は人物に深みが無いんですが、犬が一生懸命生きようとしている姿は、どうにも涙を誘われます(8匹中、6匹生存でした) 隣りに座った中国系の男性が珍しそうにこっちをみます。 ………放っておいてよ〜(苦笑) 2006.06.28 Wednesday 16:19 | - | - | ▲
11 日目 ( フュッセン→ニュンベルク →フランクフルト)
[ 紀行記 ]
朝6時起床。
ホテルが駅から少し離れているので、早めに出る事に。 さすがに観光地なだけに、ここからニュンベルクへ向かうサポーターも数人いましたね。 私も8年振りにユニフォームなどを着てみました(^^;) 一応、持ってたりするんですよ。 ユニフォームとか国旗とか(現代表のサインが半数くらい入った国旗は持って行ってませんが) 今の代表の何人かがU-17位にいる頃には、もうワールドユース大会とかを観に海外に行ってましたから。 実はマイアミの奇跡も現地で観てました。 ここ最近は忙しくて、中々行けないのが悔しいんですけどね。 約4時間かけてニュンベルクへ到着。 すると駅構内は日本人でいっぱいでした。 おお〜、同類がいっぱいです。 ここは日本か?的な気易さに包まれました(これがマズかった(苦笑)) コインロッカーに荷物を預け、帰りの列車の予約をして、市内観光へ。 ニュンベルクは古城街道にある街です。 叶うなら観光をと思うのは仕方のないという事で(^^;) ツーリストインフォメーションでお勧めの郷土料理を教えて貰い、名所へ向かったのですが、シュッツガルトの二の舞になりました。 広場は大スクリーンと屋台とベンチで埋め尽くされていて、観光どころではありません。 諦めかけたところ、道を二つばかり過ぎるといきなり清浄を取り戻しました。 街の外れにある古城は観光できるかもと一婁の望みをかけて高台へと向かいます。 すると期待は報われました。 可愛いくも素朴なお城を堪能いたしましたよ。 何故か私の見学料が子ども料金ではありましたが…(^^;) こ…子供に見える年ではないのに、子供に見えたみたいです。 とってもびっくりしました。 観光を終え、軽くご飯を食べスタジアムへ。 露骨にダフ行為が行われている駅前を過ぎ、ゲート前へ。 そこで日の丸ペイントを頬にしてくれる人を見つけました。 2ユーロ(300円未満)なのでやってもらいました(o^_^o) 頬っぺたに日の丸はさすがに始めてです。 ちょっとくすぐったいですね(^^;) セキュリティの厳しいゲートを抜け、ボディチェックを済ませ、ようやく第一関門突破。 チケットチェックもパスして第二関門突破。 試合開始までに席に着き君が代をちゃんと聞きました。 運命の一戦です。 これに勝てないと一次予選突破は難しいですから。 が、なんだか負ける予感はしません。 日本代表のゲームは14勝2敗で負け試合をほとんど観てませんから、今回もその予想が当たる事を祈りつつ観戦しました。 結果は…。 負けはしませんでしたよ、負けは…(ー'`ー;) 引き分けでしたが。 一次予選突破が難しくなりました。 サポーターのみんな、肩を落として帰ってましたよ。 まぁ…仕方のない事なんですが。 試合内容は…うん、がんばってはいたんですが、後半は足が止まっていました。 歩くFWなんて観たくなかったです。 暑いのは仕方ないんですが、完璧なスタミナ不足だと思いました。 体を作るところが課題になるのかしら? 逆にクロアチアはタフだな…って思いました。 よく、最後まで防ぎきれたものだと感心してしまいました。 混雑する中、市内に戻ってきました。 後1時間弱でフランクフルトへ旅立ちます。 そんな中、事件は起こりました。 ………ああ…書きたくない(苦笑) ご飯を食べて駅に戻る途中、アイスを買った直後、1分の間にお財布をすられました。 気をつけていたのに、日本人がいっぱいという状況が、油断を生みました。 常に現地の人がいっぱいの中に身を置くのに慣れていたのに、日本人が沢山いる環境になった途端、日本的な気安さが生じていたようです。 お金は5千円くらいしか入っていなかったので惜しくはないのですが(日本円とトラベラーズチェックで10万は手持ちでありましたから)、問題はクレジットカードです。 これだけは止めないといけないというのと、警察で紛失証明書が再発行の際に必要になってくるので、とにかく警察がいる駅に直行しました。 が、後数十分で電車に乗らないと、日本に帰る飛行機に間に合わなくなるので、証明書とか出して貰う時間がないんです。 どうしたらいいのか…という事を聞きたいのに、警察はそういう場合の答えを持っていないので、途方に暮れる状況になりました。 が、困っているのを見た方が、こういう場合の対処を教えてくれました。 うう…ありがとう。 教えに従って、新幹線に乗りました。 余りにも焦って乗り込んだので、レールパスとかが鞄の中から見つけられなくて、焦っていると、周りの人からドイツ語で「落ち着いて」「深呼吸して」的な言葉とジェスチャーを貰い、慎重に再度鞄を見たら、ちゃんと入ってました。 見つけて車掌さんに見せた途端、今度は「よかったね」的なジェスチャーを貰い、涙が出そうになりました。 色んな意味で衝撃に弱くなって、涙脆くなってます。 うう…ありがとう。 乗り換え時には鞄まで持ってくれました。 おかげさまで、無事にフランクフルトに到着出来ました。 フランクフルトからパリ行きのナハトツークに乗り換えました。 2人用個室ですが、結局は私一人で個室を使いました。 まぁ、快適とまでは思わなかったですが、なんとか寝れました。 問題はお水。 手持ちのユーローが2ユーローしかなく、乗車前までにお水が買えませんでした。 これは辛かったです(^^;) 水道から飲める水が出てくる日本って、凄いな…と思いましたよ。 日付が変わる直前に母に電話をかけて事情を言って、カードを止めて貰う事に(現地でカード会社に連絡がつかなかったから) 母の第一声が「また〜!?」でした。 ごめん…またです。 10年以上前にも心配させましたが、今回もです。 ああ…旅行に出ると言っておいてよかった(笑) 安心するところがそこって辺りが、あまり懲りてない感じですよね(苦笑) ごめんね〜(^^;) 2006.06.27 Tuesday 09:22 | - | - | ▲
10 日目 ( シュッツガルト→フュッセン )
[ 紀行記 ]
5時半起床。
今日は7時の電車に乗りたいので、いつもより早い時間に起きました。 荷造りは手慣れたものです(笑) 必要なもの以外出さなくなったので、必要以上に仕舞う手間が掛からなくなっただけなんですが。 朝ご飯も食べずにチェックアウト。 ローカル線を乗り継いでシュッツガルト中央駅へ行き、8時14分のICEに乗り込みました。 今日の目的地はフュッセン。 ノイツシュバイツ城の入口に当たる街です。←ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったお城です ドイツに行ったら、絶対に行きたいと思っていたお城はシュッツガルトから4時間も掛かります(^^;) 遠っ!!Σ( ̄□ ̄|||) 途中、アウスブルクで乗り換え(またここ(笑))、更に2時間かけて電車が現地に到着する頃には観光客がかなり乗り込んで来てました。 フュッセンは小さい駅ですが、さすがにお休みの土曜日で人が多いです。 荷物をコインロッカーに預け、バスで10分程離れたチケットセンターに向かい、見学のチケットを購入します。 私が購入したノイツシュバイン城への見学チケットの時間は4時半からでした。 2時間暇を潰さないといけないので、昼食を取ったんですが、メニューがさっぱり分かりません。 レストランという場所に寄ってないのが敗因かと。 食後のデザートが主に食べたかったので、メインはサンドイッチくらいでいいかなっと思い頼んだら、フランスパンとウィンナーが2個づつ出てきました。 あまりにも質素過ぎる(ー'`ー;) 素直に『お勧めは?』と聞くべきだった(;_;) 簡素なご飯と林檎のケーキ(アップルパイとはまた別)をゆっくり食べて時間を潰し、お土産を冷やかしながら観つつ馬車の発着所を目指しました。 100人くらい並んでます。 お城はお山の中腹にあるので30分掛けて歩いて昇か、シャトルバスか馬車で上がらないといけません。 素直に馬車を選択。 なんとなくロマンティックだからv ………でも、臭いが凄かったです(苦笑) 後から思えば、行きはシャトルバスで帰りが馬車の方がよかったな。(しかし、一人で乗り込むのを許さない方が多くて、人数合わせの為に2台くらいの御者に降りて次の馬車に乗れって言われたのがとても悔しかったです) お城自体は………妄想好きな人が完璧を目指して再建したお城という感じでした。 なんだか、こうあらねば! !…というルードヴィッヒの気持ちが未だ漂っているようで、ちょっと重い雰囲気でした。 お城から観る景色は最高でしたよ。 フュッセンに戻り、車で30分ほど行った湖の畔にあるホテルに宿泊しました。 今回の旅で最後に泊まるホテルです。 金額的には今までよりは安い所だったんですが、とにかくインターネットの掲示板とかで評価が高かったので選択してみました。 うん。 とてもいいホテルでした。 料理もそれなりに美味しかったです。 ちなみに日本の団体旅行でも使われるらしく、食事をしようとしたら、「どこのグループだ?」と聞かれました。 よく分からないので首を傾げていたら、個人の客だと分かったらしく、日本人のしかも女性が一人で訪れるのは珍しい! !…とレストランの支配者が驚いてました。 そうなんだ〜(^^;) 通された席は窓側で、とても眺めがいいところでした。 お食事も美味しかったです。 量が多くて、残しちゃいましたが(^^;) 支配人に「美味しかったです」と伝えたら、何か飲み物をおごる! !…と言って喜んでくれました。 お腹が一杯だったので、丁重にご辞退しましたが、なんて気のいいおじちゃんだろうかと、私が感心してしまいました。 やっぱり最後のホテルに、ここを選んでよかったですv 2006.06.27 Tuesday 09:03 | - | - | ▲
9日目 ( アウスブルク→シュッツガルト )
[ 紀行記 ]
6時起床
早く早く動きましょうという事で起きる時間を以前通りに戻しました ヨーロッパのホテルは大抵朝食付きですが、ドイツの朝食は日本の洋食バイキングのメニューによく似ています 今回行った国の中では一番バリエーションがあったかな 無料なんですが結構ボリュームもあります ただ、紅茶はイギリスのが断然美味しかったです どうやったらあんなに美味しく入れられるのか勉強したい限りです ホテルをチェックアウトして駅へ 予定したにICEに乗り込み、シュッツガルトへ向かいます 今日はなんのトラブルもなく居心地のいい電車旅です(笑) 10時までに現地到着して荷物をコインロッカーに預けると、試合までかなり時間があるので市内観光へ繰り出しました が、今日は街中オレンジ(オランダの色)一色です オランダサポーターで街中が騒音の渦にあり、チケットが無くてスタジアムで観戦出来ない人達の為に宮殿の広場の前に大きなスクリーンが設置されています 私が見たかったのはそこの宮殿… 見たかったのはそこの銅像、教会… みんなシートの向こうで立入禁止になっていて、警官が機関銃を持って仁王立ちしてます シクシク(T_T) せめて銅像がある広場に屋台が立ち並んでいるので、そこでご飯を食べました じゃがいもを練り混んだパスタにマッシュルームのソースを掛けた物を食しました 美味しかったけど、量が明らかに多いです(x_x;) 半分もいかない位で飽きました 日本人の胃は小さいです(^^;) 観光は諦めて、ホテルにチェックイン 中央駅から遠いホテルなので行き方が分からず諦めて電話をしました(ツーリストインフォメーションでは教えて貰えなかったので←少し不親切な所でした) 冷汗を流しながらなんとか相手の言う事を理解してホテルまで出向き、無事にチェックインに至ります それでもって部屋に入って思わず叫びました バスタブがある!! 今回の部屋はツインをシングルユースしています そのおかげでバスタブが付いてきた模様です 喜び勇んですぐにお湯を張りました う〜ん 気持ちがいいねヽ(´ー`)ノ やっぱりお風呂はこうでなきゃね 試合に向かうまでの2時間、ちょっとお昼寝(お昼ご飯の時に白ワインを少し飲んだので) Uバーンを乗り継ぎスタジアムへ向かったんですが、オランダのサポーターの貸し切り状態の電車に乗る羽目に 床や扉や天井を叩いて大きな音を出し、スタジアム駅に着くまで歌いまくってました さすがにいたたまれ無くて眉を八の字にしていたところ、一人の男性サポーターの方が自然と壁になってくれて回りから守ってくれる状態に 片言の英語で何度も話し掛けてくれたんですが、ごめんなさい、回りの威圧感に負けてちゃんと話せませんでした 恐かったんですよ〜 フーリガンの一歩手前の人達に免疫がなかったみたいです スタジアム駅に着いた途端、御礼だけ言って足速に失礼しました 本当にごめんなさいだわ 会場に着いても回りはオレンジ一色 しかもオランダサポーターはデカい!! 飲物は持ち込め無いので売店で買うしかないんですが、子どもが大人をかき分けるような状態で、オランダの方々の脇の下から顔を出して注文してました 私の注文を聞いてくれる店員の視線が明らかに下がったのが分かりました(^^;) 会場は思った以上にオレンジ色でした オランダを応援するつもりだったから、オレンジ色の何かを身につけて来るべきだったかしらと思いつつ観戦してました 結果はオランダ勝利 W杯は勝利に最も重きが置かれる大会なだけ、良い試合というよりもがむしゃらなプレーが見られる試合と言うのが多いです そういう意味ではコートジボアールの勝つ事への執念は凄まじかったです 最後、少しだけですが心の中で後一点が入るように祈っちゃいました 今の日本に足りないのは心意気とゴールへの執念だと思いますので、是非見習って欲しいです 勝利でお祭り騒ぎが始まりかけた会場を早々に抜けて駅へ 後になればなる程、脱出は難しくなるのは分かってますから(苦笑) 電車の中で後ろの席にいた日本女性と再会したので夕食に付き合って貰いました レストランとか一人では入り難いので でもレストランはどこも一杯だったのでテイクアウトのものを手にし、近くの植え込みへ移動 今日の試合の事とか話したかったんですが、ルールとか良く分からないという事だったのでお互いの観戦や観光についてお話しました その方は9試合観るとか(FIFAの規定では一人で見れる試合数は7試合なんですが(苦笑) ある意味、凄いです 一時間後、お互いの旅路の安全を祈りつつ、駅でお別れしました ホテルに戻ったのは10時頃 さすがにヘトヘトです 明日の予定を確認し、ベッドに潜り込みました 2006.06.25 Sunday 04:18 | - | - | ▲
日本一次予選敗退
[ 日々の徒然 ]
奇跡、起こって欲しかったな…。
ブラジルはさすがに強かった。 オーストラリアに負けたのが痛かったというのは本音でしょう。 私も日本が勝つ可能性があるならオーストラリアだと思ってましたから。 ただ、オーストラリアは決して弱い国ではないんですよ。 12年前までは南米予選に参加していた国ですから、経験値はかなりあるかと。 2位通過は伊達じゃないでしょう。 でも、ブラジル以外はドングリの背比べだったんですね。 どのチームが2位になるかは、本当に分からないグループでした。 オーストラリアに負けた時、誤審があったのが悔しいですが、それでも負けは負けです。 悔しさを4年後の未来への希望に変えて、これから日本代表には頑張って欲しいです。 ただ南アフリカ大会の時には現地に行かず、日本で応援するかと思います。 南アフリカは治安が悪すぎる(^^;) 2006.06.23 Friday 06:05 | - | - | ▲
8日目 ( ミューヘン→… )
[ 紀行記 ]
もうこの日はトラブル続きでなんと言っていいのやらです
ミューヘンを出てローテンブルグへ行く予定でした なのでホテルも押さえていてレールパスも使用開始したわけです が、辿り着けませんでした まずは最初のトラブル 列車の扉は手動なのですが、開きませんでした ボタンを押しても開かない 四苦八苦しているうちに列車は発車 仕方なく元の席に戻る途中、乗客の同情一杯の視線が痛かったです(苦笑) 諦めて次の駅でUターンをしたんですが、今度は予定していた電車がいきなりレールトラブルで運休 駅員の勧めで迂回路へ そしたら今度は迂回路先が運休してました 車掌さんが一生懸命、それ以後のルートを調べてくれました しかも、英語が上手く話せない方だったので、2両編成の小さな車両の中、英語が話せる人を総動員してくれて、私に理解させてくれました。 迂回路を更に迂回して、目的地に到着するのが夜になってしまう事が判明 仕方なく、元の駅へ 途中、電車が動くのを待っていた時、あまりにもあまりな展開だったので、なんだか切なくなってきて、ほとほと泣きたくなったんですが、車掌さんが林檎をくれました 林檎をシャクシャクと食べたら、気分も回復 どうやらお腹が空いていたみたいです(笑) 2時間かけてアウスブルクへ戻った頃には精も魂も疲れ果ててました 時間は4時前 今いる駅に腰を落ち着けようとしたらツーリストインフォメーションもすでに終っていて自力でホテルを探しました ホテルの位置も分からず、とにかく20キロ近い荷物を抱えて、フラフラと街を彷徨いました 通りを二つほど行った辺りで、視界の端に「ホテル」の文字 取りあえず、値段をチェック 予算内だというのをチェックして、他のホテルもチェック なんとなく一番最初の所がよさげかな…と思い、元の場所に戻り空き部屋があるかどうか聞いてみたところ、あるとの事 ここからは値段の交渉 10ユーロほどまけて貰えてチェックイン 部屋に入ってみて、かなりいいお部屋でした。 しかも扇風機がある! !(ヨーロッパのホテルは暖房のみが充実しています) ホクホクとしながら荷物を下ろし、取りあえず街中へ アウスブルクという街は、思った以上に可愛い街並みです えーと、強いていうならディズニーランドって感じ?(笑) ただ、残念な事にお店はお休みばかりでした。 大通りに行くと、飲食店は開いていたので、いい匂いがする場所へ自然と足が向きます。 気付いたらトルコ料理の店へ ドネルケバブを注文 しかし、出て来たものを観て絶句。 でかっ! ! 日本の3倍はある ただ、野菜がいっぱい入っているのが嬉しかったです 精一杯ほおばって、お腹をいっぱいにした後、アイスクリームを買ってホテルに戻りました ベッドは気持ちいいスプリングです トラブルはあったものの、最後には幸せいっぱいで横になりましたv 2006.06.23 Friday 05:06 | - | - | ▲
7日目 ( パリ→ミューヘン )
[ 紀行記 ]
6時起床
でもやはりベッドでゴロゴロしてました 本格的に動き出したのは8時ちょい前 荷物を詰めてご飯を食べてる矢先に大家さんが鍵を受け取りに いいお部屋でした ありがとうございました 地下鉄を乗り継いでシャルル・ド・ゴール空港へ シャトルバスで第二ターミナルへ向かうんですが巨大過ぎて同じターミナルでもバスに乗らないと動けません さっぱり分からない様子の私に見兼ねて運転手さんがどこで下りたらいいのかを調べてくれました 時間帯、行き先によって変わるらしく助けて貰わなかったら乗り遅れていたでしょう む…難しいよ(>_<) 飛行機は小型のジェットでした ゆ…揺れる、揺れる 酔いました( ̄_ ̄|||) 一時間半程のフライトですがなんか疲れました 空港は凄く小さいです(博多空港くらいかな) 鞄の中を探してもドイツのガイドブックがありませんΣ( ̄□ ̄|||) スーツケースの中かな? ちょっと青ざめています ホテルまでの行き方を自分で調べられなくて途方にくれていたら、ワールドカップ時期というのもあってか案内の人がフロアにいて近寄って手助けしてくれました 取りあえず最寄り駅までは教えてくれました そこから先は到着する駅の旅行案内所で聞けとの事 確かに全部言われても覚えきれませんからね 中央駅に到着後、ツーリストインフォメーションを探すも中々みつからずに右往左往 表示が甘くて迷い通しです それでもなんとかたどり着き、チェックインしてすぐにスタジアムへ向かいました この段階で5時過ぎ 間に合わなそうな気がして焦りたかったんですが知らない土地では迷わない事に専念しないと←しっかり迷いましたが(^^;) ドイツ大会は目指せ日本大会がスローガンとか? 確かに沢山の係員が行き先々にいてくれて解りやすったんですが、道案内をしてくれる男の人達の中にはナンパ目当てな感じの人もいて、美女に数人が殺到してましたね なんかバカバカしい光景でした(苦笑) セキュリティチェックを過ぎてチケットチェックも終わり(名前チェックなどはここでもありませんでした)ようやくスタジアムへ 陽射しがキツくてまぶしいです これが続くようならサングラスを買うべきかも(^^;) しかしヨーロッパに来て日焼けって何だか不思議な感じです ドイツのサポーターもかなり来ていたんですが、自分の国の対戦でもないのに自国歌を合唱するのはどうかと思いますよ ゲームに飽きてかウエブを始めたりとか ゲームに集中したかったのでちょっと迷惑でした(案の定自分の国が戦っているサポーターは無視してました) ゲーム自体はどっちもどっちというくらいの出来 ミスも多かったですが、勝ちたいという気概は感じました ぜひ、日本も見習って欲しいですね この一週間はシャワーばっかり(バス付きの部屋が取れなかったから) ゆっくり首までつかりたいな 2006.06.23 Friday 05:06 | - | - | ▲
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